気になる記事コピペしてきました。

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男性のがん発症部位では、胃がん・肺がんなどを抜いて、1位となっている前立腺がん。その発見率が従来より大幅に向上するという新たな検査機を鹿児島市の病院が国内で初めて導入しました。国内初の検査機を導入したのは、鹿児島市西田のにいむら病院です。導入した「UroNav」は、MRIで撮影した画像と超音波検査の画像を組み合わせることで、前立腺がんが疑われる箇所を絞り込む検査機です。前立腺がんの検査では肛門から超音波検査機を挿入し、がんと疑われる箇所に検査針を刺して組織を採取しますが、にいむら病院では、「UroNav」で組織を採取する場所を絞り込めば、採取回数も減り、肉体的、費用的な負担が減るとしています。UroNavでの検査は健康保険が適用され、費用負担はこれまでの検査と変わらないということです。